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2019年はどのくらい資産が増えたのか、それとも減ったのか

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Shisan2019

いよいよ2019年も終わろうとしています。

毎年この時期になると資産額がどれくらい増えたのか、あるいは減ったのかをついつい考えてしまいます。

確定申告も来年にあることですからどのようになったのか良くも悪くも考えてしまうんですよね。

そこでどれくらいの資産が増えたのかについて見てみたいと思います。

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2019年の資産の増え方

2019年は2018年と違って資産がものすごく増えた1年間でした。

いつもマネーフォワードで集計を行っているのですが、2019年は1年間で

20%以上の伸びでした!

資産の伸び2020

思ったよりもびっくりしてしまったのですが、私の資産は大部分が8資産均等型のバランスファンドとなっています。

ですので他の米国株などの株式ファンドのみの方と比較すると資産の伸び方はイマイチなのかもしれません。

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お給料は下落

一方で、私は現在休職中ということもあり、お給料は減っている状態となっています。

現在は傷病手当金を受給していることもあり、手取りのお給料は15%ほど減少しました。

それにもかかわらず、上記のように資産額が増えたのは非常にありがたいかなぁと思いますね。

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感じること

このように、お給料は減少したものの資産額は増えたことについて感じたことをまとめてみたいと思います。

資産額が増えるのは精神安定剤になる

一番感じるのは資産額が増えるということは精神安定剤になるということです。

休職者にとって一番の悩みのタネはお金の問題だと思います。

傷病手当金は12ヶ月の平均のお給料の2/3が支給される形となっていますので、非課税とはいえどうしても減収となってしまいます。

さらに、社会保険料など天引き項目は別途会社に納めないといけませんのでさらに手取り額は下がることになります。

通常ならば非常に不安になるのですが、幸い私の場合には運用している金融資産がありますので、手取りは減っても資産額は増えるというありがたい状況となりました。

この状況は一時的とはいえ不安感を払拭してくれると実感しています。

決しておごらず投資を続けていきたい

幸いにして今年は資産額が大幅上昇で締めくくることができそうです。

しかしながら、これはあくまでもたまたまの結果に過ぎません。

特にこれからはリスク許容度ががくんと低下しますので、おごることなく勝って兜の緒を締めるがごとく2020年も安定した運用に努めていきたいなと思っています。

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まとめ:資産が増えるのは本当にありがたいです

今回2019年を終わろうとしているなかで、どのように資産が増え、お給料が減ったのかについて考えてみました。

感じるのは資産が増えるってことは本当にありがたいことですね。

休職しながら大暴落だったらちょっと絶望感に浸っていたかもしれません。

2020年はどうなるのかわかりませんが、以前よりもリスク許容度を下げた運用に徹したいなと思っています。

皆様の今年の資産運用の成果はいかがだったでしょうか?

またTwitterなどで教えていただけたらうれしいですね。

では、またよろしくです!

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