楽天経済圏の仲間入りを目指している私なのですが、
なかなかシステム化することができずに右往左往しているところです。
そのようななかで、どのようにすればある程度機能するのかなと思いながらさまざまな設定の変更を行っています。
今回はまっさらの状態である楽天証券の口座をどのようにカスタマイズしていけば使いやすくなるのかなということについて考えてみました。
私が行っている設定は
- 投資信託を楽天カードで積み立ててポイントゲット
- SPU(楽天スーパーポイントアップ)にまつわる設定変更
の2点です。
他にもいろいろとカスタマイズする必要があるのでしょうが、現在のところまだ手付かずなところがあります。
では、どのようにカスタマイズを行っているかについてまとめてみました。
楽天経済圏でどのように暮らしていくのか
私がイメージしている楽天経済圏での暮らし方はずばり以下のスキームとしました。
まさにブログにまつわるブロック経済そのものといわんばかりのスタイルとなっています。
通常の生活分はSBIグループでおこなっていくことで移行リスクはすこしでも抑えるつもり。
楽天経済圏でくらすのに必要なアイテム
そして楽天経済圏に加入していくために必要なアイテムをご紹介します。
必要なのは以下の3点。
- 楽天カード
- 楽天銀行口座
- 楽天証券口座
これは最低限必要ということで今回用意しました。
そのあとどのようにカスタマイズしていくかを考えてみましょう。
口座のカスタマイズ
口座やカードは作りました。
ただ、それだけではまだまだ片手落ち。
つぎからは口座のカスタマイズについてご紹介しましょう。
カスタマイズについては以下の2つポイントを変更しています。
- 投資信託をカード積み立てでおこなう
- 楽天スーパーポイントにまつわる設定変更
これらは口座開設後自分で設定を変更する必要がありますので、楽天経済圏で暮らしていくためには必要なカスタマイズですね。
投資信託を楽天カードクレジット決済で積み立てる方法
ではつぎに投資信託をカード積み立てにする方法についてまとめてみます。
ルールについては以下のページに詳しく説明されています。
気をつけておきたいポイントは
- 使用可能なクレジットカードは楽天カードのみ
- 決済可能な金額は月5万円まで
- 先に投資信託を買い付け、資金は後に引き落とし
この3点です。
ですので、従来のクレジットカードによる積み立てとは異なり、ショッピングをするように投資信託を買うというスタイルと考えておいたほうがいいでしょう。
従来のクレジットカードによる積み立ては先に資金が引き落とされた後に投資信託を購入するというものでしたので大きく仕組みがことなりますので気をつけたいものです。
ポイントコースの変更
そしてつぎに設定を変更しておきたいのはポイントコースの変更の変更です。
もともと楽天証券でのポイントコースは楽天証券ポイントとよばれる楽天証券内でのみ使えるポイントとなっています。
これだと楽天経済圏で暮らしていくためにはちょっと不便ですよね。
せっかく楽天経済圏通貨である楽天スーパーポイントが使えないのですから。
これを楽天スーパーポイントが貯まるように変更しておきましょう。
まずチェックしておかなければいけないのが自分がどのようなポイントコースとなっているかということです。
トップページにアクセスすると右端にポイントコースについて書かれています。
初期設定では楽天証券ポイントコースとなっていますので、これを変更します。
変更するには下にある
利用設定
のリンクをクリックします。
つぎにポイントコースの設定を変更していきます。
現在のコースが楽天証券ポイントコースとなっていれば、コース変更するのボタンをクリックして下さい。
まずは個人情報に関する同意を求められますので、チェックボタンを押し、同意をしてください。
次に自動的に楽天スーパーポイントのログイン画面に移り、ログインすると確認のボタンを押します。
そして、楽天スーパーポイントのID等を入力すると確認画面が出てきますので、取引暗証番号を入力するとポイントコースの変更ができます。
まとめ:設定は結構めんどうです
今回、楽天経済圏での暮らしていくために必要な設定の一部をご紹介しましたが、これ以外にもさまざまな設定がこれから必要になってくると思います。
楽天証券で私が必要なカスタマイズとして
- ポイントコースを楽天スーパーポイントコース変更する
- 楽天カードクレジット決済で投資信託を買う設定を行う
今回たった2つの設定を行いましたが、楽天経済圏で暮らしていくためには結構複雑な設定変更が必要なのだなと実感しました。
それをお伝えするのもとても難しく感じたため、おそらくユーザーの方も混乱するのではないかと感じました。
私自身もこれから一つづつ設定を変更していきますので、理解することができたら記事にアップしていき、知識を増やしていきたいと思います。
では、またよろしくです!
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