わが家では新聞を取っていません。
しかしながら新聞紙の需要は増大中なんです。
生ゴミを受けたり、子供の習字の保管用、そしてハムスターのクッション材としての役割などわが家のさまざまなところで大活躍。
そうとはいっても定期購読をするとなると読まない新聞、膨大な紙を多額の費用で購入するのは抵抗があるというものです。
そこで私は必要なときに新聞を購入するようにしています。
ただ、闇雲に新聞を購入すると紙の量が少なかったり、記事の内容がすっかすかで読んでもつまらないのならば新聞紙内にかかれている記事がかわいそうですよね。
そこで私が購入している新聞は日本経済新聞「土曜版」です。
いろいろとスポットで新聞を購入してきたのですが、最近では日本経済新聞土曜版が定番の新聞となってしまいました。
そこで今回は新聞紙が欲しいけど、記事が読みたい私がいつもスポットで買う新聞は日本経済新聞である理由について考えてみました。
日経新聞土曜版をスポットで購入している理由
新聞紙がほしいけれども記事も読みたい私がこよなく愛する「日本経済新聞土曜版」をスポットで購入している理由についてまとめてみました。
紙の枚数が多い
一番の理由としては新聞の紙の枚数が多いというものがあります。
私は単に日本経済新聞の記事を読みたい場合には楽天証券のMarket Speedで読める「日経テレコン」を使って記事を読みます。
しかしながら、あえて新聞紙が欲しい場合にはスポットで日本経済新聞を購入するようにしています。
これは紙面のページ数が多いというのがあります。
土曜版では先日購入したものでは40ページあり、新聞紙の枚数はばっちりです。
それだけ枚数があればしばらくは新聞紙の需要は満たされるでしょう。
記事の内容が気に入っている
日本経済新聞は基本的に記事が濃いのですが、土曜版は特に1週間のまとめらしく充実した誌面なんですね。
一方で日曜版の場合には逆に読みたい経済絡みの記事が少なく、それだったら地元新聞を買ったほうがましと思っています。
このような投資系のブログを書いている私としては経済関連の記事をできれば読みたいもの。
地元新聞のようなローカル記事だとあまりグッときませんので、私は以前から新聞を読むとすれば日本経済新聞と決めています。
同じ新聞を読むのならば気に入った新聞を読みたいということで、日本経済新聞を購入していますね。
NIKKEI プラス1がおまけでついている
3番めの理由としてはNIKKEI プラス1とよばれるトレンド記事が別途おまけで付いています。
平日版も土曜版もコンビニで購入した場合には1部180円となっています。
同じ金額を出すくらいならば情報は多いほうがいいですよね。
そして新聞紙の枚数も多いほうがいいですよね?
ですので私が購入するのは日本経済新聞土曜版となっています。
さらに、NIKKEI プラス1は日本経済新聞本体の記事には興味のない妻でも読みやすく、夫婦ともに読めるのがもう一つのポイントですね。
妻は経済関連の記事には興味がなく、NIKKEI プラス1くらいのライトな記事なら楽しく読めるとのことですのでなおいいかなと感じています。
翌日に読んでも腐らない記事だから
日本経済新聞全般にいえるのですが、記事の内容が濃く、新聞を読み切るには時間がかかります。
私には全記事を読み切る時間がなかなか取ることができず、翌日に持ち越すこともしばしばです。
土曜版ならば読みきれず、日曜日に持ち越しても大丈夫ですので当日に読みきれなくても大丈夫!
安心して日曜日までかかって読むことができますので安心です。
これが定期購読をしていたらドンドン読みきれない新聞が溜まっていく一方なので悲惨なことになりますね。
新聞を定期購読をしない理由
ここであらためて私が新聞を定期購読しない理由についてご紹介したいと思います。
以前は地元新聞を定期購読していましたが、期間満了をもって定期購読をやめ、スポット購入に切り替えました。
読みきれないから
一番大きな理由としては記事を読みきれないからというものがあります。
仕事などが忙しく、新聞を読む時間が取れなかったときでも翌日には新聞が届きます。
それがドンドン溜まっていくと、正直読む気を失せてしまいました。
新聞を読む以外にもさまざまなことをしているため、ゆっくりと新聞を読む時間がなくなってしまいました。
当然ながら新聞を読む時間を確保するべきなのでしょうが、
- いろいろとあって読めない
- 読んでいない新聞が積み上がる
- 憂鬱になる
の3ステップで新聞を読むのが嫌になっていまいました。
日経テレコンの方が便利だから
2番めの理由としては日経テレコンの方が便利だからというのもあります。
楽天証券や大和証券の口座を持っていれば無料で日経テレコンを使うことができます。
そしてウェブ上では一部しか出ない記事も検索をかければ全文読めることがほとんどなんですね。
新聞を読むことができなくても、気になる記事がたくさんある私には日経テレコン経由で検索して読むことも増えました。
そうなると新聞紙面での記事はちょっと不便かなと。
お値段がするから
日本経済新聞の定期購読料は朝刊のみで月税込み4,000円です。
これは・・・さすがに高いですね。
4,000円分の新聞紙は私も必要ありませんし、記事が読みたければ日経テレコンで十分。
しかも口座開設者は無料。
だったら紙が欲しいときに中身が濃くNIKKEI プラス1がおまけでついている土曜版をスポットで購入します。
これだったらたった180円だから。
まとめ:新聞紙の確保と記事に興味があるのでこれからも日経土曜版を買います
今回、新聞を定期購読していないわが家で、新聞紙が必要になったときに日本経済新聞土曜版を購入していることについてお話ししました。
新聞紙は必要だけども記事もしっかり読みたい私としては日経土曜版が一番だと思っています。
ただ紙が欲しいだけならば無印刷の新聞紙も売っていますし、どうせならば記事も読みたい。
というわけで、これからも日経土曜版を紙が必要なときにはときどき購入していきたいですね。
では、またよろしくです!
コメント