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メダカを飼育する容器にタブトラッグスをおすすめする理由

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メダカを飼育する際に意外と気に取られないのがメダカのすみかである水槽です。
メダカの一緒に暮らしていくこの水槽結構適当に考えていませんか?
よくあるのが適当に拾ってきた発泡スチロールであったり、あるいは洗い桶やプラ箱で飼われている方も多いですよね。
我が家ではそのようなものは使わず別のアイテムを使って飼育しています。
今回は私がメダカを飼育する際に使用している水槽についてご紹介したいと思います。

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我が家のメダカを飼っている水槽はこれ!

では早速我が家でメインに使用している水槽をご紹介したいと思います。
私がメダカを飼育する際に使用している水槽はタブトラッグスのフレキシブルなバケツを使用しています。
タブトラッグス
とても使いやすく、結構気に入ってるんですね。
では私がタブトラッグスのフレキシブルバケツを使用しているのか、
それは

  1. 耐候性が非常に高いから
  2. 非常に軽くフレキシブルだから
  3. メダカに悪影響を及ぼさなかったから

の3点です。
ではそれぞれの理由についてみてみたいと思います。

耐久性が非常に高いから

このタブトラッグスのバケツ、売りは何と言っても耐候性の高さです。
屋外でメダカを飼っている私としては、直射日光などによりバケツが破損してしまうことが何より心配なことなのです。
通常のプラスチックのバケツであったり、発泡スチロールだと暑さ・寒さや直射日光などによる材質の劣化が非常に気になったりします。
しかしながらこのタブトラッグスのバケツは、直射日光や暑さ寒さに対して耐久性が高いことを売りにしているバケツです。
私はメダカ飼育のために、このバケツをいくつか使っています。

使用し始めて古いものではもう3年になりますが全く劣化もなく使用することができています。
通常安いバケツなどでメダカを飼っていると、外に放置していることにより素材が劣化し最悪の場合破損してしまう可能性もあるので、私は少し怖くて使うことができません。
このタブトラッグスのバケツだと安心して使うことができます。

素材が軽くフレキシブルだから

タブトラッグス、非常に材質は薄いです。
もうびっくりするぐらい。

そのためバケツ自体の重さも非常に軽く、通常のプラスチックのバケツで比較するとより大きな体積のバケツにすることができます。
そして取っ手が2箇所あり、水を入れたままでの持ち運びにも便利ですね。
そして大きなメリットとしてはもうひとつ、フレキシブルな点です。
我が家の庭は、砂利で覆われているため、非常に凸凹しています。
ところが、このタブトラッグスはこのような地形もフレキシブルに対応し、問題なく使用することができています。
以前はコンクリートのベランダに設置していました。
現在は砂利が敷かれた庭にこのバケツを設置しています。
この砂利に対して当初は破れるのではないかと心配したのですが、引っ越して8ヶ月経ちましたが全く問題なく使用することができています。

メダカに悪影響を及ぼさなかったから

そして最後のメリットとして考えたのは、メダカに悪影響を及ぼさなかったからです。
いいバケツを使ったとしても、素材が原因でメダカが死んでしまったりしては元も子もありません。
このタブトラッグスのバケツでは、そのような心配もなく、数年間メダカを飼育することができています。
これは地味にメリットがあります!
では、つぎにどのように私がメダカを飼育しているのかについてご紹介しましょう。

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私がメダカを飼育する水槽について

では、つぎに私がメダカを飼育する水槽についてご紹介したいと思います。
現在、タブトラッグスを2種類に加え、さらに1つ増やし、合計3種類で飼育しています。

最初は深い容器を、増備したものは浅いものを使用しています。
tubtrugs5
どちらがいいかはわかりませんが、メダカは水面ちかくを泳いでいますので今回は浅いものを増備しました。
ところが、これに至るまでには失敗もありました。

以前の飼育環境について

以前からこの容器を使っていたわけではありません。
以前金魚を飼育していたので、そのとき使用していたアクリル水槽に水を入れ、メダカを飼育していました。
ここでだめだったポイントをピックアップします。

  • 赤玉土などは入れず、キラキラしたおもちゃの石をいれていました。
  • 外で飼育することなく部屋の中で飼育していました。
  • 「メダカ水」をつくるためのケミカルも使用していました。

するとどうなったでしょうか。
結論は、こちらです。
全滅。
さらに、水がめちゃくちゃ汚くなるし最悪な環境であったと思います。
今思いだすと死なせてしまったメダカたちには申し訳ないことをしてしまいました。
そして現在では以下のような環境にしています。

  • ケミカル類は一切使用しない
  • 赤玉土やホテイアオイの使用を徹底。
  • 暑かろうと寒かろうと屋外での飼育を徹底。

その一環として、キラキラするアクリル水槽の使用は取りやめて、いま使っているタブトラッグスを使用するようになりました。
すると・・・メダカは元気に過ごすことができるようになり、全滅後再び飼育し直したメダカはほとんど死なずに現在も暮らしています。
引っ越しの際には半減することも覚悟しましたが、引っ越しじたいでは1匹も死なせずにメダカも一緒に住まいが変わりました。
ちなみに当初飼い始めたメダカを全滅させてしまった水槽はメダカを飼育するために必要な水をつくるための容器としていまも頑張ってくれています。

発泡スチロール製の容器を使用

その後、メダカの数も増え、メダカたちが窮屈そうになってきました。
そのため、新たにこのタブトラッグスの水槽を購入しようとしたのですが、どの通販サイトをのぞいても品切れになっていました。
窮余の策として購入したのが、発泡スチロール製の容器を購入しました。

購入したときの記事はこちらです。
ただ、以下の理由によりタブトラッグスを追加することに。

  1. タブトラッグスが再び入手可能になった
  2. 発泡スチロール製の水槽が小さく手狭
  3. 発泡スチロール製容器を稚魚飼育用として転用することにしたから

この発泡スチロール製容器を稚魚飼育用として転用したので無駄になることはありません。
理由としては、稚魚飼育用としては現在はプラスチック製バケツを使用しているのですが、水質悪化が著しく、ホテイアオイを投入しても改善しませんでした。
そのため、赤玉土入りの発泡スチロール製容器を稚魚飼育用として活用しようと思ったんですね。
少しでもいい環境で稚魚も育てるためには必要ではないかと思っています。

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まとめ:タブトラッグスは高いけれどもおすすめです。

今回は私が飼育するメダカの水槽をタブトラッグスのことについてご紹介しました。
ホームセンターなどで販売しているプラスチック製バケツなどと比べてタブトラッグスは高価ですが、フレキシビリティがあったり、軽く耐候性が高いといってメリットがあるため、
我が家ではメインの水槽となっています。
メダカを飼育すること自体はバケツや睡蓮鉢などで飼育することも可能です。
ただ、ガラス製の水槽などで飼育する際にはよほどの気を使わないと死んでしまう可能性がありますので気をつけたほうがいいですね。
私は少しでも住みやすい環境にしたいと思いますのでこのような形態になり、ほとんど死なせずに飼育することができていますので、間違いではなかったのではないかと思っています。
ですので、メダカを飼育する環境づくりの一環として参考にしていただけたら幸いです。
では、またよろしくです!

メダカの飼い方
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記事を書いてる人
ひめだか

インデックス投資とシンプルライフがテーマの記事を書いてます。
1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®認定者。
【国際分散投資・iDeCo・ふるさと納税など役に立つおカネの情報】【年末調整や住所変更など手続の方法】を発信中。
妻と子1の40代のくせに会社を退職して社会の荒波にもまれる予定。

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