私は普段コーヒーをよく飲んでいます。
しかしながらこのコーヒーは 決して安いものは飲んでいません。
このブログでは節約とか投資とかさまざまなコストパフォーマンスにこだわった記事が多いのですが、コーヒー豆だけはその例外というパターンになっています。
今回はなぜコーヒー豆の値段だけは安いものを買わないのかを考えてみたいと思います。
安い豆を買わない理由
私はコーヒー豆を豆屋さんから買って来て、自宅でドリッパーで淹れて飲むようにしています。
しかも飲むのは週2回だけ。
普段は朝はゆっくりコーヒーを淹れる時間がないのと、コーヒーを飲むのは私一人しかいません。
普段飲むのはお茶という私なのですが、週末だけは自分でコーヒー豆をドリッパーを使って淹れるようにしています。
ではなぜ安いコーヒー豆を買わないのか、いくつか理由を考えてみました。
- 嗜好品はこれしかないから
- いいものは お金を出しても買いたいから
- 消費量から考えて、費用面でたかが知れているから
以上のような理由なのですが、それぞれの理由についてみてみましょう
私にとって嗜好品はこれしかないから
世の中には色々と嗜好品があります。
お酒やタバコそして甘いもの色々ありますよね。
私はお酒やタバコは全くダメなんです。
タバコは以前嗜んでいましたが、世の中の流れやそれこそ費用対効果を考えて禁煙して12年ほどになります。
お酒はどちらかという飲みたいぐらいなんですが、体質に合わないのか、お酒を飲むと身体中が痒くなってしまいそれこそ楽しむどころではなく、決死の覚悟で飲まないといけないという体質になっています 。
ストレス解消のつもりが、逆にストレス倍増ということになってしまっています。
そうなると、残りは甘いものとコーヒーということで消去法で決まってしまうわけですね
いいものはお金を出しても買いたいから
私が飲んでいるコーヒーは200gで1,000円程度のものです。
これが安いと見るか高いと見るかは人それぞれだと思います。
私は決して安くはないと思うのですが、いざ買って飲んでみるととても美味しい!
となるとさきほどお話ししたように嗜好品の選択肢が少ない私にとってはとてもありがたい存在なのです。
そのようなあるいみ貴重な存在なので、お金をケチってはいけないのではないかと思うようになりました。
消費量がたかが知れているから
私はコーヒーを飲むのはいつも、週末に限られています 。
そのため先ほど200gのコーヒーがあったとしても2,3週間は持ちます。(もちろん冷凍庫で保存しています)
さすがに高いコーヒーを毎日がぶ飲みするようだと、私にとっての財布もあまり良い状況ではありませんが、
週に1・2回ぐらいしか飲まないので200 G を買っても1ヶ月近くは持ちます。
それならばちょっとぐらいの贅沢もいいんじゃないかと思うわけなのですね。
本当ならばやりたいこと
このように今回はコーヒー豆をこだわっているということをちょっとお話をさせていただいたのですが、私は本来ならばやりたいことっていうのがいくつかあります 。
それは
- お酒をもっと飲むこと
- もっと美味しいものを食べる
ということです。
いずれにしても私の身体が受け付けないというとても悲しい状況ですので 致し方ありません。
お酒は私自身肌が非常に弱く、お酒を飲むと壮絶なくらいが体が痒くなってしまいます。
お酒を飲んで酔っ払うという楽しさよりも体中が痒くなってしまいかきむしってしまうというストレスの方が勝ってしまいます
美味しいものをもっと食べたいと思うことなのですが、私自身非常に太りやすい体質うえに胃腸が弱くトイレに駆け込んでしまいがちですので 太ってしまったりお腹が痛くなってしまっては元も子もありません。
そのためコーヒーを飲むことが私にとっていう実はぴったりな嗜好品であるということなんですね。
そういうことで美味しいコーヒーを楽しみながら淹れていきたいと思っています。
まとめ:ちょっとぐらい贅沢してもいいのかなと思います
今回は節約することが多い私のブログで、唯一の嗜好品であるコーヒー豆はちょっと高いものを買っている、ということについてお話をしました。
美味しい豆で入れたコーヒーは香りも味も非常に気持ちがいい良いものでリラックスすることができます。
高い豆を買って家で淹れれば、喫茶店で飲むよりは非常に安く飲むことができるんですよね。
ですので、コーヒーやお茶などの飲み物に対して、ちょっとしたこだわりの持つのは非常に良いことではないかと思います。
ところで、お酒が弱い私が飲み会に誘われた時はどうするかって?
それは身体中をかきむしって血まみれにする決死の覚悟で飲みに行きます。酒を飲むのも大好きですから。
そうじゃないときはこれからもコーヒーを楽しんでいきたいですね。
ではまたよろしくです!
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