ふるさと納税はとてもありがたい制度だと思っています。
いろいろと存在意義について議論はありますが、結局のところ実質2,000円でどれだけの返礼品をゲットすることができるのかというところが本音だと思います。
それにともなっていかに自分にとってメリットの高い返礼品をゲットしようといろいろと調べられている方も多いと思います。
そのようななか、私はひたすら米をたくさんいただける自治体に寄付を続けています。
現在では、年間180Kgのお米をいただいており、我が家にとってはかけがえのない食糧となっています。
ただ、ふるさと納税をはじめたときにはそうではなく、さまざまな自治体に寄付をおこなったものです。
今回は今まで私がお米以外でどのような自治体に寄付をし、どのような返礼品を頂いてきたかをまとめてみました。
米以外のふるさと納税返礼品ゲットの歴史
私がふるさと納税を始めてから2018年で6年になります。
当時は現在みたいに過熱することなく、まさに知る人ぞ知る制度でした。
私もわからないながらも、適当に寄付をすることからはじめました。
現在ちょっと試している高配当株への投資と似ていますね。(笑)
しかしながら、米オンリーになったのは2017年からと比較的最近なんです。
それまではさまざまな返礼品を頂いてきました。
ここでは、種類別のふるさと納税返礼品をまとめてみました。
うなぎ
なんといっても私が米以外のふるさと納税返礼品でゲットした回数がもっとも多かったのがうなぎです。
メリットはもともと値段が張るものなので、コストパフォーマンスがいいのではないかと考えたからなんですね。
私が住んでいるところでは近くに鰻屋さんがあるわけではありませんので、白焼きのうなぎを頂いたりしたものです。
また、寄付金の金額は張るのですが、無投薬うなぎを頂いたこともありました。
畜産品
つぎに多いのが、チーズやバター、ウインナーなどの畜産品です。
一番最初に寄付をしたのもウインナーセットなどの畜産品でした。
はじめに寄付をしたのはこれ。
鳥取県米子市のハム・ウインナー詰め合わせでした。
美味しかったのですが、食品添加物のオンパレードでしたので、家族からは不評を買い、私ひとりで結局は食べちゃいました。
加工品の場合には、家族の意向も聞いた上で頂かないといけないと感じたのはいい経験です。
おいしかったのが、これです。
北海道音更町の返礼品なのですが、音更町には知る人ぞ知る乳業メーカーのよつ葉乳業の工場があり、よつ葉乳業の乳製品が返礼品としていただけます。
よつ葉乳業の乳製品は従来から家族でチーズやバターなど食べていたこともあり、先程のハムとは異なり、安心して家族で食べられるということでいただきました。
詳しくは上記記事に書いたのですが、とても美味しかったですね。
野菜・さつまいも
妻の意向を聞いた上でいただいたのが、野菜とさつまいもです。
初めて寄付をしたのは宮崎県綾町です。
このような野菜の詰め合わせを最初にいただきました。
ただ、野菜が傷んでいて残念な結果となっていましたので、以後は寄付をしていません。
その後、さつまいものふるさと納税返礼品もいただきました。
鹿児島県大崎町ですが、さつまいもの詰め合わせをいただきました。
そのときの感想がこちら。
結構雑に入っていたワイルドな対応だったのが印象的です。
お菓子
そして最後はお菓子です。
我が家はお菓子も大好きなので、試したことがあります。
そこで頂いたのが佐賀県小城市の小城羊羹(ようかん)です。
通常、ようかんは柔らかい練りようかんというのが一般的なのですが、ここのようかんは外側が砂糖で固まり、シャリシャリと歯ごたえがあるのが特徴的です。
最初は何気なく頂いたのですが、その後は大ファンとなってしまい、直接購入したりするようになっちゃいました。
小城羊羹(ようかん)についてのレビューはこちら。
まとめ:いろいろ選べるのがふるさと納税の楽しみですね
今回、私が過去にいただいたふるさと納税返礼品についてまとめてみました。
現在では食料調達の観点からお米のみに絞っていますが、まとめてみるとさまざまな食べものをいただいてきたことがわかりますね。
私はまだ頂いたことがないのですが、パソコンなど食料品以外もあったりとふるさと納税制度は本当に私にとってありがたい制度だと思っています。
総務省の通達で、過剰な返礼品を制限し、名指しされているところもありますが、本当になんてことしてくれるんだという気持ちもありますが、
返礼品を調べてみて魅力的なところにはこれからも寄付をしていきたいと思っています。
では、またよろしくです!
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