photo by Jin
はじめに
現在私は朝4時半に起きてブログを執筆しています。
以前は夜10時頃に書いていたのですが朝早く起きてみて意外なメリットがでてきています。
今回は私が朝4時半に起きるねらいについてお話ししたいと思います。
4時半起きにした理由
今まで私は夜型の生活を送っていました。
小学生の娘が構って欲しいという中をくぐりぬけパソコンをいじり、ようやく寝たかと思った後から
「俺の時間だ!!」
といわんばかりにブログの執筆やブログのスタイルの変更、さらには心構え等のブログを読みさらには
日頃からチェックしている2ちゃんねるのスレやブログを読んでいるとあっという間に午前1時。
「遅くまで起きてしまった・・・」という罪悪感をもちつつ寝て気がつけば朝7時。
あわてて起きてこれまた日課のめだかの餌やり&生育環境の整備という名のフン取りをして出社という毎日を送っていました。
通常ならばパソコンいじりをしていただけなので大した時間はかかっていなかったのですが、
現在はこれに加えブログ執筆という時間が加わったため自分の生活が非常にしんどくなっていきました。
あっという間に過ぎていく1日。
1日1記事を書くという志をたてたブログも書かなくちゃいけないと思う焦り。
夜にごそごそとしていたら知らず知らずのうちに過ぎていく時間と夜更かしをした罪悪感。
さまざまなことでもともと悩みやすい私をさらに悩ませていきました。
そこで私は考えました。
「どうせ夜中にするんだったら早く寝て早く起きて同じ時間を確保しよう」と。
夜10時ごろまで構って欲しいという娘に本を読み聞かせて寝かせる際に一緒に寝て朝4時半に起きる計画を立ててみました。
私が狙う3つのメリット
どうせならメリットを確認した上で実行したいと考えて以下のメリットを考えてみました。
ブログ執筆時間の確保
私はブログを執筆する際に2時間以上の時間がかかります。
とくにネット等で調べ物をしてから記事にする際には検索する時間や段落構成を考える時間、執筆時間、記事の体裁を整える時間を考えるとそれ以上の時間がかかります。
現在のところ「1日1000文字以上1記事を投稿する」ことを目指していますのでこの時間を確保することが必要です。
夜に考えて記事を書いて・・・・とすればあっという間に午前様。
夜更かしをしてしまったという罪悪感のはじまりです。
また、そのあいだときどき「休憩」としてやってしまう
「ネットいじり」
がさらに夜更かしに拍車をかけてしまいます。
それならば朝早くに起きて記事を書くことに集中することにしました。
生活スタイルの朝型への切り替え
朝型生活をすることのメリットは検索するとさまざまなサイト等で出てきますが、主なこととすれば以下のことではないかと考えています。
- 取り組むことに集中ができる
- ハリのある生活ができる
- 朝の仕事にもバリバリ取り組める
私も4時半起きをするのならこれくらいはできないといけません。
朝型へ切り替えることで
- パソコンいじりの時間を限定することで集中して取り組む
- めだかと触れ合う時間をふたたび確保する
- 仕事モードに切り替えやすくする
自分なりのメリットを考えるとこのようになっていきました。
考えたらいいことずくめやんかと思っています。
睡眠時間の確保
いつも夜更かしをしているとどうしてもきになるのが「睡眠時間」です。
もともと寝が浅い私は夜寝る前にネットをしているとそれだけでも眠りが浅くなっていました。
そして6時間以上寝ているにもかかわらず「睡眠不足」の状態となっていてかなりつらい状態でした。
これが朝4時半に起きるようにしたことで、夜になるとどうしても眠たくなります。
そして夜10時に寝ることで仕事の疲れとともに不思議とストンと寝てしまいます。
今まであったあれやこれや考えることがありません。気がつけば4時半の目覚ましが鳴っています。
朝4時半起きのデメリットとしては午前中仕事をした後は非常に眠くなってしまうのですが、
幸い私には昼寝をする環境がありますのでその時間まで乗り切ってから昼食を食べて10分間昼寝をしてから
仕事に取り組むと午後の仕事もはかどります。
夜は9時頃から眠くて仕方がありませんので妻と娘と一緒に寝ることができます。
これで以前と同じ睡眠時間を確保できたうえに上質の睡眠時間も確保できちゃいました♪
まとめ
子供さんがいらっしゃるご家庭では自分の趣味の時間や仕事の時間などの確保が課題となっている方も多いのではないかと思います。
どうせ自分の時間を確保したいとお感じならば一度がんばって朝早く起きてみられることをおすすめします。
家族全員が同じ時間に寝ることで全員の就寝時間が早くなり朝型生活がおくることができれば同じ時間でも密度の濃い生活が送れると思います。
では、またよろしくです!
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