2021年3月16日付けの日経電子版に連載されている知る人ぞ知る名物コーナー「投信ブロガー」に私ひめだかが紹介されました。
過去に数回メディアの取材はあったのですが、数年間なく、もう取材されることはないかなと思っていたのですが、意外に思ったのととてもうれしく感じました。
実はこのコーナー、以前から私も知っていました。
そしてお付き合いさせていただいているブロガーさんが多数紹介されているというインデックス投資界ではとても有名なコーナーなのです。
インデックス投資をしている一人である私にとって、あこがれのコーナーだったんですね。
いつかいつか私も・・・と思っていました。
それが実現するという形となり非常に感激しています。
この記事では、私がどのように取材されたのかなどについてお話ししたいと思います。
どんなふうに取材されたの?
では私がどのように取材されたのかについてご紹介したいと思います。
それは1通のメールから
それは2020年の秋のことです。
私がCFPというファイナンシャルプランナーの試験が終わり、結果を待ちながらもんもんと過ごしていた頃です。
このブログのお問い合わせフォームを通して1通のメールが来たんですね。
投信ブロガーのコーナーに掲載させて欲しいと。
普段からブログには外国からのメールや、業者からの営業メールが届くのですが、内容に一瞬目を疑いました。
あの・・・日経電子版に僕が紹介されるの??
飛び上がるくらいうれしかったのを思い出されます。
即取材をお受けする返信をしたことは言うまでもありません。
取材はネットミーティング形式で
その後、膨大な量の事前取材をいただき、必死の思いで返信をした後に取材の時を迎えました。
取材はネットミーティング形式です。
前にお受けしたときにはメールのやり取りだけとか電話だったりしたのですが、時代の進化を感じますね。
まさにテレワーク。
地方にいる私でもこれなら取材のために東京へ行かないで済むので非常にありがたいなぁと思いました。
取材時間はおよそ2時間。
とても長時間なのですが、あっという間に終わったのが印象的でした。
取材をされる方もなれているためにクイクイっと私の言葉を引っ張り出されてしまい、ついついいろんなことをお話ししてしまいましたね。(笑)
感じたこと
取材されたことをちょろっとご紹介したところで、取材された感想についてお話しようと思います。
あこがれのコーナーに登場できてうれしい
一番感じていたのがあこがれのコーナーに登場できてとてもうれしい
ということです。
この投信ブロガーのコラムですが、事実上インデックス投資家紹介コーナーとなっています。
あのブロガーさんやこのブロガーさんといった有名な方が登場しまくっているコーナーなんです。
いつかは僕も紹介されたいなぁと密かに思っていました。
それが、それが実現できたというだけでとてもうれしい気持ちでいっぱいです。
バリュー平均法を紹介できてよかった
次に感じたのがバリュー平均法を紹介できてよかったということです。
誰でも手っ取り早くできるドルコスト平均法とは違い、バリュー平均法は自分で言うのもなんなんですが、ある程度暴落・暴騰のメンタルの変化に耐えられないと難しい方法だと思っています。
さんざんブログでは紹介させていただいたのですが、このようなメディアで自分の実績を含めてご紹介できたのは非常にうれしいですね。
一人でも多くの方が、メリット・デメリットを把握したうえでチャレンジしていただくきっかけになればいいかな。
自分自身の正直な気持ちを話せた
そして最後に感じるのが自分自身の正直な気持ちを話せたということです。
私は現在メンタルをやられてしまって休職中です。
そのようななかセーフティネットのありがたさを実感しながら生活しています。
併せて感じるのが投資をしていたおかげで家族が路頭に迷うことがなかったことなんですね。
今から20年ほど前に投資をスタートさせたのですが、そのときにはちょっとでもお金が増えていたらいいなぁと思っていたのが、
家族を支えるとても強固な基盤となっているので投資をしていてよかった
と取材を通して実感しましたね。
そしてCFPの資格を取得し、ファイナンシャル・プランニングの知識を身につけて生活の役に立てたらいいということも書いていただけました。
そのような気持ちを文字にしていただき、とても感謝しています。
まとめ:取材大歓迎です!
今回、日本経済新聞の「日経電子版」に私ひめだかが紹介されたことについてまとめてみました。
先輩ブロガーさんがたくさん登場している名物コーナーに私も加わることができてとてもうれしく思いましたね。
そして他の方とはちょっと違った切り口の記事にしていただいてとてもうれしく思っております。
もしこの記事を読んでいただいたメディアの方で、ひめだかと話をしてしてみたいと感じられたら大歓迎ですのでコンタクトフォームからメールをお願いいたします。
ちなみに記事はこちらとなっておりますのでおお読みいただけたら幸いです。
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