我が家には家族とともに複数の小動物とともに暮らしています。
以前から我が家ではメダカを飼育してきました。
繁殖をさせたりと増減はありますが、着々と世代交代をしているという印象です。
そんな我が家に新入りであるものの、絶大なるキャラクターで家族をメロメロにしている動物が仲間入りして10カ月くらいになりました。
それは・・・
ジャンガリアンハムスター。
我が家で飼っているハムスターの名前は「うめちゃん」といいます。
このうめちゃん、とっても愛らしいフォルムとフェイスで家族のマスコットの座をメダカから即座に奪い取ることに成功しました。
この記事では我が家のマスコットの1匹であるジャンガリアンハムスターの「うめちゃん」についてお話しようと思います。
「うめちゃん」を飼育して感じること
まずはジャンガリアンハムスターの「うめちゃん」を飼育して感じることについて考えてみました。
アニマルセラピーを実感
うめちゃんが我が家の一員に仲間入りしたのは、私が仕事のストレスでメンタルがボロボロになっていたときのこと。
近所の人が飼っていたハムスターに赤ちゃんがたくさん産まれてもらってほしいということでした。
当初はメダカを飼育していたので私は飼育するのに消極的でした。
もちろん妻や子は飼いたい!ということで飼育することになりました。
ところが・・・
ハムスターを飼うのを嫌がっていた私が「うめちゃん」の魅力にハマってしまったのです。
私はメンタルをやられて休職に追い込まれます。
そのとき動けなくなり横たわっていたそばで「うめちゃん」と一緒に暮らすようになりました。
最初はまったく懐いてくれなかったのですが、お布団代わりのティッシュペーパーや新聞紙の交換をしたり、
おしっこやうんちの世話をするようになってから、ちょっとずつ「うめちゃん」はそばに寄ってくれるようになりました。
するとそのうちに手に乗ってくれたりするようになり、
私は「うめちゃん」の魅力に癒やされるようになってしまったのです。
まさにアニマルセラピーといわんばかりの効果ですね。
優しい動物とふれあえて幸せ
つぎに感じるのは優しい動物と一緒にくらせる幸せさです。
どうしても私の社会人生活はさまざまな苦労をしてきました。
特に人にないがしろにされた経験が非常に多いものです。
すると「うめちゃん」のような史上最弱?ともいえるハムスターと仲良くできるととても幸せな気持ちになるんですね。
家族とともに優しく、ちょっとどんくさいハムスターと仲良くできるのはとても楽しいですね。
ちょっとピンボケしていますが、ハムスターのお尻「ハムケツ」が見ることができるのも癒やされます。
僕でも動物のお世話ができるんだ
そして意外なことなのですが、僕でも動物のお世話ができるんだという実感がもてたことなんですね。
動物っていろいろと排泄物などが苦手なイメージをもっています。
ところがハムスターの💩や💦はカラカラだったりあまり臭くなかったりと動物飼いビギナーにとってもハードルが低いのもありがたいと思いますね。
まとめ:とっても大切な家族の一員です
今回私達家族が飼育しているジャンガリアンハムスターの「うめちゃん」のことについてちょっと書いてみました。
とっても愛くるしいフェイスとやさしい感じがにじみでていてとてもかわいいんですね。
動物を飼うのが苦手な私でもお世話をすることができるようになりました。
メンタルがしんどいときも一緒にいてくれて「なにしてるの?」という表情で横になっていた私のそばに寄り添ってくれたのには本当に感謝しています。
これからもお世話をしながら一緒に暮らしていけたらいいなとおもいますね。
では、またよろしくです!