今日は私が買うものがなさすぎて困ってしまっていることについて考えてみましたのでお話したいと思います。
最近欲しいものがあっても考えると見送ってしまうことが多くなりました。
そのことについて考えてみたいと思います。
べつにいいんじゃね?
この買うものがなさすぎて困ってしまうことについて私はこのように考えています。
べつにいいんじゃね?
短すぎる表現なのですが、無理に買いたいものを買わなくてもいいですし、必要なら買うことができる体制を整えておけば大丈夫なはずです。
確かにほしいなぁと思うものはあります。
ただそれを買うことによるメリット・デメリットを考えることは必要です。
私はそのメリット・デメリットを考えると時期尚早と思ってしまうようなものが多いのではないかと思います。
では、どうしてこのような結論になってしまったのでしょうか。
モノが買えなくなった理由
最近あまりモノを買うことができなくなっています。この理由についてお話したいと思います。
買うことを熟考した副作用
我が家では必要なものを買う際には必要性を吟味するようにしています。
つまり衝動的に買うことがないようじっくりと検討しています。
しかも何回も何回も繰り返してしまう。
そうすることで、ほんとうに必要なものかどうかを判断することができます。
ただこれがいきすぎるとなんにも買えないという状況に陥ってしまうことに。
まさに考えすぎる副作用が理由の一つですね。
モノを増やしたくない
二つ目の理由が家にモノを増やしたくないということです。
すべてのものを買う際にほんとうに必要かを考えてしまうと、ほとんどのものが不必要と判断されてしまうようになりました。
特に買い替えるようなものだと特にそうですね。
今あるじゃんとか追加購入してモノが増えるとそのぶん邪魔になるのではないかとか考えるとなかなか買えなくなってしまうものです。
検討するが見送りばかり
最後の理由が時期尚早に感じることが多いことです。
このブログを書き始めてから様々なものがほしいと思うようになりました。
たとえば新しいデジカメがほしい、パソコンもそろそろ新しくしないと・・などなど。
ただそれらが新しくなることは今のところありません。
なぜなら今あるからです。
デジカメもコンデジですがありますし、このブログをMacBook Proで書いているのですが、6年前のものであるにも関わらず問題なく動いてくれています。
となると時期尚早として見送りになってしまうんです。
まだ使えるのに買い換えるのは非常にもったいないと感じてしまいます。
対策を考えてみる
といってもあまりにもつまらないので、ちょっとは消費していくことについて考えてみました。
おいしいものを買ったり旅行へ行きたい
モノを買うことに抵抗を感じるということは、イコールモノじゃない商品を買えばいいということになります。
もっとも身近なことが食べ物を買うということです。
美味しい食べ物をお取り寄せしたり、食べに行ったりすると部屋にモノが増えることがありません。
モノを買うのではなく、お取り寄せしたものを食べて幸せな気分になるのもいいのではないかと思うようになりました。
また子供も大きくなってきましたので、家族で旅行へ行くこともいいのではないかとも思っています。
無理して消費しない判断を尊重したい
もう一つ考えることは無理に消費することもないのではということです。
買おうかどうしようか悩んでいるということはイコール買わなくなていいかどうかを悩むということです。
そのように悩むようなモノというのは本当に必要ではないと疑う必要があることに気が付かされます。
ほんとうに必要なモノであれば即買っているはずです。
というわけで必要が無いものを無理して買わない判断をしたことについてはいい判断をしたのではないかと思います。
無理してモノを買わなかった慎重な判断をしたことを尊重したいですね。
まとめ
今日は私は買うものがなさすぎて困るけど、それは問題ないのではないかと思うことについて書いてみました。
ついつい買い物をしてしまいがちなのですが、慎重な判断をすることによってより自分にとって必要なものが吟味されていくのでいいのではないかとも思っています。
せっかく買うのですから自分に納得がいく買い方ができるといいですね。
では、またよろしくです!
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