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口座開設マニアの私名義でどれだけ口座があるか調べてみた

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Account check

口座ってさまざまな機会につくることが多いですよね。

給与振込で強制的につくらされたり、サービスを利用するためにつくったり・・・

すると口座数はグングン増えていき、通帳や口座開設通知の束ができてきます。

そのなかで今でも使っているのは果たしてどれくらいでしょうか?

私も以前は良いサービスが見つけるたびに口座をガンガン開設してきました。

すると管理しきれないほどの通帳や口座開設通知が残るんですね。

使っていない口座を大量に保有していると、もしも私が天国へ行ったときに家族が困ったりするのではないかと考え、ときどき口座の整理をするようにするようにしています。

この記事では現在自分の口座がどれくらいあるかを調べてみることにしました。

これを調べておかないとどんな口座がいらないかわかりませんので。

ではみてみましょう!

証券会社

まず調べてみるのが今回口座の断捨離のターゲットとしている証券会社です。

SBI証券

文句なしに私にとってのメイン口座です。

投資信託からiDeCo(個人型確定拠出年金)まで大半のリスク資産をここに預けています。

便利なサービスが多く、ありがたく利用させてもらっています。

サイトがわかりにくいとかありますが、そんなもの慣れちゃいました(笑)

楽天証券

そしてライバルの楽天証券ももちろん口座を保有しています。

以前は使っていましたが、今ではライバルSBI証券ばかり利用することになってしまい、まったく利用しなくなりました。

一度は口座を解約したのですが、楽天経済圏に参入するべく再度開設することにしました。

現在では投信積み立てで楽天ポイントを稼ぐためのマシーンになってくれています。

ささやかながら、楽天のサービス(楽天モバイルなど)を利用する際にちょっとお得になってくれているかな?

大和証券

勤務する会社の持株会にたまった株式を引き出す際にはここの口座へ移されます。

そのためときどき持株会の株式を引き出す私にとっては必要なハブ口座となっています。

あ、もちろん引き出した後は他の証券会社へ移管させてから売却していますよ。

取引手数料が高いですので。

さらにキャンペーンに釣られて個人向け国債もここで買っていました。

ここはなにげに必要ですのでキープしたいと思います。

以前持っていた会社

次にご紹介するのは以前口座を保有していた証券会社です。

auカブコム証券

私が投資をする際にはじめて開設した証券会社です。

どの証券会社よりも積立制度が便利だったのですが、まったく使わなくなり過去1回解約しました。

その後インデックスファンドがFXの担保になることやフリーETF(一部のETFの取引手数料が無料になる制度)などにひかれ再度開設しましたが、今では全く使っていません。

auカブコム証券の口座の解約方法と解約した理由
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マネックス証券

マネックス証券も投資をする際に開設した証券会社の一つです。

サイトも見やすくつかいやすい証券会社だと思います。

さらに子供の未成年口座が開設しやすかったので、ここで子供の名義でインデックスファンドを積み立てています。

今回口座を集約するために子供名義の未成年口座をSBI証券へ開設し、移管させました。

そのため不要となるため現在は口座を解約しています。

マネックス証券の解約をしたので方法をまとめてみた
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丸三証券

ここもかつては20万円以下の株式の取引手数料が無料になるサービスがあったのでETFの買い付けによく利用していました。

現在はまったく株式取引では利用していません。

そして現在は解約しています。

ではなぜ全く使わない証券会社だったにもかかわらず、口座を維持していたのでしょうか?

なぜなら日経テレコンが使えるからです。

日経テレコンは楽天証券でも利用できるのですが、
丸三証券がいちばん閲覧できる情報が多いですのでありがたく日経新聞の記事を読ませてもらっていました。

しかしながら、楽天証券でも日経新聞は読むことができますので、アクセスすることがなくなり、結局は解約してしまいましたね。

FX

つぎにFXの口座をみてみたいと思います。

マネーパートナーズ

現在FXの取引はここでおこなっています。

半自動トラリピをするさいに必要な機能である連続予約注文があるためにここを利用していました。

解約をしたいのですが、ここは個別株の売却手数料が無料のため、一部の個別株が残っているんです。

移管すればいいのですが、移管手数料が1銘柄あたり1,000円(税別)がかかってしまうんですね。

ですので、このまま放置している状態ですね。

そしてたまには月1回アメリカの雇用統計がどうなるかちょっとドキドキですのでウォッチ用としても活用中です。

解約したFX会社

マネースクエア

マネースクエアはトラリピ(トラップ・リピート・イフダン)取引をしている方ならば知らない人はいない、いわば総本山です。

ここだと全自動でトラリピの取引ができるのですが、取引手数料がかかるスプレッドが広いスワップがしょぼいという理由でまったく使わなくなりました。

今では改善されていますけれどもね・・・

その後手動トラリピに切り替えることにして、マネーパートナーズ(マネパ)で取引をするようになりました。

手動トラリピで取引をしていましたので、情報を得るために維持していました。

しかしながらFX自体撤退しましたので結局は解約しちゃいましたね。

SBI FXトレード

SBI FXトレードも以前利用していたFX会社です。

手動トラリピで利用していたのですが、ここのメリットは1通貨単位で取引ができるというところです。

通常は1000通貨単位のところが多く、マネパでも100通貨単位なのできめ細かい取引が可能です。

でも使わなくなっていますので今回は断捨離対象としました。

銀行

銀行は以前口座を多数所有していたのですが、数年前に大規模な断捨離をおこないましたので必要な口座ばかりです。

はんこ

住信SBIネット銀行

私のメインバンクです。

SBI証券との連携もばっちりですし、ランクによって口座振込手数料が無料になったり、ATM取引手数料も無料になったりしますのでおもいっきり利用させてもらっています。

SBIカードも保有していますので、SBI証券の投信マイレージが割り増しされていますから離れられません(笑)

ゆうちょ銀行

これといったメリットはないのですが、この口座だけは解約するつもりはありません。

なんといっても全国津々浦々にあることがその理由です。

ネット銀行では受けられない税金の還付などもここに指定すれば大丈夫です。

労働金庫(ろうきん)

ろうきんは会社の労働組合に口座開設させられています。

さらに財形貯蓄もここで行なっていますので、解約するつもりはありません。

楽天銀行

楽天銀行は楽天経済圏を構築するために必要なツールの一つとなっていますので開設しました。

ここから楽天カードや楽天証券へのアクセスするためのハブとして大活躍してもらっていますね。

いまのところはありがたく利用させていただいているのでキープとしたいと思います。

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感想

私が所有している口座の一覧を見てみた感想を書きたいと思います。

やっぱり口座数が多すぎ

本当に感じたことはやっぱり口座数が多すぎるということですね。

とくに私は口座開設が趣味みたいな面がありましたのでとくに口座数が多くなってしまいます。

口座解約体験をお伝えします。

今回口座解約と書いた証券会社やFX会社の口座は解約するつもりです。

その際の体験談はまたこのブログでご紹介したいと思います。

解約方法って調べてもあまり出てきませんので参考にしていただければ幸いです。

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まとめ

今回は私が所有する口座をリストアップしてみました。

本当に必要な口座はわずかであるにもかかわらず、無駄にたくさんの口座をもっていることに気がつかされました。

これからたくさんの口座を解約していこうと思っていますが、解約はめんどくさいので大変です。

しかしながらこれをしないことにはすっきりしませんので気合を入れて解約の手続きを行なっていきたいと思います。

では、またよろしくです!

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