私はポイ活が大好きです。
以前から大好きだったのですが、クレジットカードの改悪やサービス終了などで嫌気が差し、
しばらくの間は遠ざかっていて、1枚のクレジットカードに集中させていました。
それから何年か経過し、ポイ活界の様子をみてみるとびっくり!とっても楽しそうなワールドが広がっているではありませんか。
この記事ではポイ活から遠ざかっていた私がふたたび趣味にしてしまった理由についてまとめてみたいと思います。
ポイ活が趣味な理由
ではさっそく私がポイ活が大好きな理由についてお話したいと思います。
使えるポイントが増えるのが楽しいから
一番感じているのが使えるポイントが増えると楽しいからというものがあります。
現金でお金を使っていたら、支払いで終わりですよね。
しかしながら、ポイ活をしていると使えるお金が増えてとてもうれしいんですね。
それをいかに楽しく貯めて、使えるかがちょっと頭を使っているようで楽しいですね。
複雑なルートを経由させるのが楽しいから
2番目の理由としては
昔はクレジットカードからマイルへというのが定番でした.
現在では電子マネーの普及によりさまざまなルートをお金を経由させることによりポイントを増やすことができるようになったのを知りびっくりしました。
おそるおそるさまざまなルートでお金を動かすと実際にポツポツとお金が増えているのがわかります。
それがとても楽しくなったのが理由の一つです。
費用はかからないから
最後の理由としては、費用がかからないからということですね。
お金をあっちこっちに動かすには基本的にお金はかかりません。
もちろん、クレジットカードの会費がかかる可能性はありますが、年会費無料のカードならばそれすらかかりません。
お金がかからず、あれこれ考えながらお金を動かし、そしてポイントが増えて購買力がアップする。
しかも基本的にユーザー側には費用がかからない。
楽しいですね。
ポイ活のデメリット
もちろんポイ活はメリットばかりではありません。
もちろんデメリットもあります。
つぎにはそれをまとめてみましょう。
ムダ使いが増える
一番大きなものとしてはムダ使いが増えるというものがありますね。
ポイントをゲットしようとして、「〇〇万円以上ならばランクアップ!」というキャンペーンを発見!
ついつい頑張ってしまって必要のないものを買っちゃった…とかいう危険性はありますよね。
これが大きなデメリットな一つです。
電子マネーが置き去りになる
最近のポイ活あるあるなのですが、
「〇〇Payチャージでポイントゲット!」といったキャンペーンがよくありますよね。
そこで無理してチャージして電子マネーが使い切れないというものです。
さらには中途半端に残高が残ってしまい置き去りになってしまうといったこともデメリットの一つかなと思います。
ひめだかのデメリットに対する考え
では、私ひめだかはこれらのデメリットに対してどのように対処しているかをご紹介したいと思います。
必要なものは思い切って買う
これは私の運用資産が増えてきたからだと思うのですが、必要だと思うものはケチらず買うようにしています。
以前は家族がほしいというものも期間を引き伸ばしたり、嫌な顔をしていたのかもしれません。
家族にもケチ!と言われることもしばしばでした。
しかしながら、最近は気持ちに余裕が出てきたのか、ホイホイと買うようになりました。
それなりの金額になるのですが、これも家庭平和のコストだと思ってお金を使うようになりましたね。
若干の電子マネーの残高は目をつぶる
そしてもう一つが若干の電子マネーの残高は目をつぶるようになりました。
電子マネーのチャージはクレカチャージの場合概ね1,000円単位です。
そうなるときれいに使い切ることが難しくなってきます。
ですので、私は100円未満の残高はまた使うだろうと放置するようにしています。
なかなかきれいに使えればベストなのですが、そこは難しいと割り切るようにしていますね。
お金の流れは把握するようにするが、無理しない
そして最後に考えているのはお金の流れは把握するようにするけれども、1円単位で追いかけすぎない
ということもあります。
あちこちにお金を動かすということはもしかしたらどこかに置き去りにしてしまったものがあるかもしれません。
それを1円単位で追いかけているとしんどくなってしまいますよね。
私は全体で使えるお金が増えるといいなと思っているタイプなので、無理やり追いかけるようなことはしませんね。
まとめ:ポイ活はたのしい
今回は私のポイ活が楽しい理由についてお話ししました。
いろいろとルートを経由することでお金が増えたり、クレジットカードのポイントを得られるように頑張ってみたりやっているのですが、
もちろんデメリットもあること
それに対してどのように対処しているかもご紹介しました。
もちろんそのコスト云々の批判はあるかもしれません。
しかしながら、改悪やサービス終了といった政策もあれば、また別の対策を考えるのも楽しいかなと思っています。
やりすぎは禁物なのですが、無理のない楽しい範囲でやれたらいいなと思います。
では、またよろしくです!