このブログを盛んに書いていた頃はクレジットカードを使うくらいであまりキャッシュレス決済について興味はありませんでした。
しかしながら、今やキャッシュレス決済のオンパレードとなっており、
クレジットカードやコード決済の決済系はもちろん、私がメインに取り組んでいる投資についてもクレカ積立でもややこしくなっています。
私も三井住友銀行Oliveを導入したあたりからさまざまなサービスを経由するキャッスレス決済とポイントを活用する「ポイ活」を楽しむようになりました。
するとルートは増える増える。
かなりややこしくなってきたので、自分なりにどのようなルートにお金を流しているかをまとめてみることにしました。
お金を流すルート
では私がお金をどのように流しているのかまとめてみたいと思います。
私がお金を流すルートとしては以下の3ルートです。
- クレカ・デビットカード決済ルート
- ポイントルート
- 投資信託積み立てルート
クレカ・デビットカード決済ルートでは、クレジットカードからいくつかのハブを通して活用する方法
ポイントルートでは、ポイ活で得られたポイントを管理運用する方法
投資信託積み立てルートでは、メインの投資信託以外にも積み立てる方法
以上でまとめてみたいと思います。
クレカ・デビットカード決済ルート
では、まずクレカ・デビットカード決済ルートについてまとめてみたいと思います。
このルートはポイ活の基本となるルートとなり、あとでお話するルートの要となるものです。
ここではいかにポイントを貯めるかについてまとめた表をご紹介しますね。
私は三井住友カードをメインに使用しているため、以上のようなルートで活用しています。
楽天Edyのルートでは、〇〇万円使えばポイントプレゼントといういわゆる「修行」でダブついたお金の還流先に設定。
そのままではお金には戻りませんので、一旦投信つみたて(月50,000円まで可)を経由してお金を戻しています。
通常使用はiDで決済をしていますが、タッチ決済やICチップを使った決済を使うとお得だったり、あるいは要求されるときにはそのまま使用してます。
そしてもう一つ見逃せないのが「ローカルペイ」です。
近年消費喚起のため地方自治体が補助金を出して、〇〇%還元キャンペーンをローカルペイで行ったりします。
これも乗らない手はないですよね。
キャンペーンが打ち出された際には迷わずローカルペイで決済するルートも構築しました。
ポイントルート
つぎに先ほどお話ししたクレジットカードのルートをどのように活用するかをまとめた図が以下のものです。
基本はVポイントが起点となるのですが、その途中でTポイントなどが加わったときには加算される形ですね。
この図ではどのような割合を書いていません。
すべて等価交換となっているからです。
そしてdポイントのところだけ「増量キャンペーン時」と書いてあります。
dポイントはときどき5%〜10%ポイント増量キャンペーンというものが開催されているんですね。
等価交換ならば他のポイントでそのまま使えばいいのですが、あえてややこしくしているのはポイント増量キャンペーンのためなんです。
通常は永久不滅ポイントでポイントを保管しておき、増量キャンペーン時にdポイントへ変換しています。
投資信託積み立てルート
では、最後に投資信託積み立てルートを見てみます。
昨今、クレジットカードを使用して投資信託を積み立てることにより、ポイント還元されるようになりました。
月5万円から将来的には月10万円へと拡大される予定です。
私は以上の図のようなルートで投資信託を積み立てることにしています。
現在ではSBI証券がメインの証券会社(NISA口座を含めて)ですので、三井住友カードからSBI証券への積み立てが資産形成としてのメインルートです。
一方で、クレジットカードのポイ活ルートでご紹介した楽天証券への還流用としても投資信託を積み立てています。
さらに、将来的にはJR九州とセゾンカードが共同で運営しているJQセゾンゴールドカードを作成した際には(現在インビテーション待ちの状態です)
ダイワコネクト証券で投資信託を積み立てることで、実績およびポイントが付与されますので活用しようと考えているところです。
まとめ:ポイ活は楽しいです
今回、私ひめだかがどのようにしてポイ活をしているのか、あるいはしようとしようとしているのかについて図にまとめてみました。
最初はものすごくややこしいかなと感じていたのですが、実際に構築するととても楽しくポイントをいただけ、それを増やすことができることがわかりました。
この制度もサービス見直しによっていつまでも活用することはできないとはおもいますが、これからも楽しんでポイ活を行っていこうと思います。
では、またよろしくです!