新型コロナウイルスが猛威をふるっています。
私が住んでいる町でも何人もの患者さんが発生しているとか。
そして学校に通う子供が休校になり、家族3人引きこもり生活を送っているところです。
そしてテレビをつけてみると、
コロナコロナコロナ・・・コロナにかかるとーと
まさにおさかな天国のようにコロナのオンパレード。
私も正直たくさんの情報を入手してしまい、一時はコロナ疲れと称するメンタルに不調をきたす症状になってしまいました。
健康な方がコロナ疲れになるととてつもない気分になられていると思います。
しかし、しかしですよ。
私が住んでいるのは大都市圏ではありませんし、中心部でもありません。
外に出てみるとのどかな光景がひろがっています
お花もきれいに咲いていますし、鳥も気持ちよさそうに飛んでいます。
そのような風景を見ているとあることに気がつくんですね。
情報の受け過ぎなのではないかということを。
この2ヶ月間ひたすら新型コロナウイルス感染症のニュースを見てビビりまくっていました。
テレビではショッキングな映像、同じような感染者数・死亡者数のニュースをひたすら流していてあまり見る気がなくなってしまいました。
自分ならではのメンタル対策法について挙げてみたいと思います。
ひめだかのコロナ疲れ対策法
ではあらためて私が行っているコロナ疲れの対処法についてまとめてみたいと思います。
情報を適正に得る
一番に考えているのは情報を適切に得るということですね。
テレビやネット(Web,SNS)ではこれでもかといわんばかりに情報が氾濫しています。
これらの情報をもろに受けていると、本当に疲れてしまうんですね。
ですのでテレビを見る時間を減らし、ラジオを聞く時間を増やしました。
これだけでも情報を仕入れるのには十分なんですね。
もらえるかもらえないか一喜一憂するニュースを見るよりも現在の支援策を冷静に音声で伝えてもらうほうがいいと思います。
そしてネットの情報を仕入れすぎないようにするということも大切です。
私は少しずつ手がつかなかったファイナンシャルプランナーの試験勉強を再開するようになりました。
散歩などの軽い運動を朝にする
つぎに心がけているのは散歩などの軽い運動を朝の時間に行うというものです。
在宅勤務の方も増えていますが、一日中家に引きこもったままだと本当にメンタルによくありません。
私も休職した当初は一日中引きこもっていましたが、コロナ前にはこまめに外出することで大分回復しました。
現在はあらためて朝のおひさまが出ている時間に散歩をするよう心がけけています。
朝日を浴びることにより、心にエネルギーをもらえるからなんですね。
そしてもうひとつ気をつけるのはスマホを持たず、歩くことに集中すること。
私は散歩をする際にはスマホや勉強用の単語帳をかつては持ち歩いていました。
しかし現在は余計なことを考えずに歩き、風景を楽しむことに集中することにしています。
疲れたら素直に休む
そして最後に気をつけていることは疲れたら素直に休むということです。
業務などをしていても疲れてしまったり、情報で一喜一憂してしまい、精神的に疲れてしまいまがちです。
そのようなときには無理せず昼寝をしたりして休んじゃいましょう。
仕事で休憩が難しい場合には早く寝て睡眠時間を確保することをおすすめします。
私もがんばらないととよく思っていたのですが、最近では疲れたら素直に寝るということを心がけています。
やはり寝るとラクになりますのでおすすめですね。
まとめ:あまり無理をしないようにしたいですね
今回コロナのニュースばかり流れてしまうなか、必死に情報を仕入れていた私がもうニュースやワイドショーをみるのがバカバカしくなってきて、生活リズムを取り戻そうとしていることについてお話ししました。
この記事を書いている最中に政府の緊急事態宣言が全都道府県に拡大するというニュースも見ましたが、それに一喜一憂したところでどうしようもありません。
ですので、無理をせず、今まで以上に落ち着いた暮らしをしていきたいと思っています。
テレワークなどの在宅勤務をされているかたも増えています。
今まで通勤していた方がいきなり在宅勤務になると、メンタル面でも体力面でも影響が出てきます。
人混みにわざわざいくのはいかがなものかと思いますが、近所の散歩程度の運動はまだ規制されていません。
ですので無理のない範囲の運動や情報の仕入れ方にはお互い気をつけたいですね。
では、またよろしくです!