新型コロナウイルス感染症がとどまるところを知らない状況です。
みなさんのお身体は大丈夫でしょうか?
そして・・・
メンタルの方も大丈夫でしょうか?
私はもともとメンタルがやられてしまい休職中です。
ある程度の期間休んでいたため、資格取得などに前向きになるところでした。
ところがコロナショックで世の中が重苦しくなるにつれメンタルが再びしんどくなりました。
その原因としてはテレビやネットでの情報の仕入れすぎというものが一つあるようです。
どうしても大きなアクシデントがあるとテレビやネットで情報を仕入れることをしがちな私。
やれどこそこで感染者が何人出た、何県で感染者が出た、休業要請や実は検査は隠蔽?などなど疑惑や不安が広がるたびに私もしんどい気持ちになりました。
幸い、最近は少しずつ改善されるようになってきました。
その方法としては情報を仕入れることをラジオにしたことが理由の一つとして挙げられます。
ラジオを聞くことによって、テレビやネットと違い、少しラクに情報を得られることができているんですね。
この記事では、新型コロナウイルス感染症でメンタルがしんどくなっている方はテレビを見るよりもラジオを聞くことが楽になること、
在宅勤務をされている方も仕事をしながら情報を仕入れられるメリットについて考えてみたいと思います。
情報はラジオで仕入れるのをおすすめする理由
では早速メンタルが疲れていたり、在宅勤務の方はニュースなどの情報をテレビではなくラジオで仕入れるのをおすすめする理由について考えてみましょう。
映像がないから
一番の理由は映像がないからというものです。
ネットでもテレビでもこれでもかと言わんばかりに東京や大阪の繁華街の人出が減ったことについて映像で流れていますよね。
さらにアメリカなどでの遺体袋や棺桶の映像をこれでもかと言わんばかりに見ると思います。
私もいろいろと見てきましたが、かなり精神的に疲れてしまうものです。
ラジオで情報を仕入れる場合には、こういった映像は流れてきません。(当然ですよね)
流れてくるのは音声や音楽です。
コロナがらみの情報も当然ながら音声のみですのでショッキングな映像がないぶん情報の受け取り手も冷静に受け止められると思うんですよね。
そして伝えている側も音声のみで情報を伝えようと工夫されていますので、意外とスッと頭に入ってきます。
仕事をしながらでも情報を得られるから
在宅勤務でお仕事をしている方は多いと思います。
テレビを見ながらパソコンをカタカタというのは思ったよりも集中力はないものです。
一方でシーンとした環境で仕事をするのもやりにくいのではないでしょうか。
さらに外出しにくい雰囲気で鬱々としながら仕事をされている方もいらっしゃるのではないかと思います。
そのときにはラジオをかけながら仕事をしてみてはいかがでしょうか。
当然ながらWebミーティング中などは切るとしても一人で作業するときにはラジオを聞きながらやってみると意外と仕事がラクになると思いますよ。
radikoが使いやすいから
ラジオというと、乾電池式のラジオなどで聞くイメージがありますよね。
ところが今ではネットでラジオを聞くradikoを利用してパソコンやスマホなどで聴けるようになっています。
あえてラジオをつけなくても、radikoのアプリやサイトを開くだけでNHKや地元民放、そして短波ラジオがないと聴けなかったラジオNIKKEIも聴けますので非常に便利です。
クリックやタップひとつで簡単に切り替えできますのでとてもカンタン。
AMラジオは従来ならば音質が微妙なため敬遠されている方も多いと思いますが、radikoでは音質もクリアでとても聞きやすいのも大きなメリットですね。
ひめだかがやっていること
コロナ疲れになっていてかなりへこんでいた私がラジオを聴いて情報をえることをどのようにしているのかについてご紹介してみます。
radikoを使う
私はパソコンやスマホでradikoを利用してラジオを聴いています。
今パソコンで地元AM民放の番組を聞きながらブログを書いていますが、トーク主体でラクにニュースなどを聞きながら作業ができていい感じなんですね。
飽きてきたら別の放送局へ変更するのも超簡単。
もちろん乾電池式ラジオを持っているのですが、通常ならばradikoを使うととても便利に聴けますので愛用しています。
テレビは極力見ない
ラジオを再び聴き出すようになってから、テレビを見るのを極力避けるようになりました。
情報もたいしたものはないのに、煽っているような内容の映像を見たりしていてもしんどい思いをしてしまいます。
ですのでのんびりとラジオを聞いているとラクな気分になりました。
ちょっと考えてみるとラジオレベルの情報量で十分なんですね。
それ以上の情報が必要だと、ネットで検索したりすればいいわけですから。
ネットでも情報を得る
そしてもうひとつ心がけているのはネットでも情報を仕入れるということです。
ラジオだけでもいいのですが、情報が偏っている可能性もあります。
ですのでネットの情報を併せて確認することで少しでも考え方のブレを修正ができればいいなと思っています。
まとめ:一度ラジオを聴いてみましょう
今回コロナ疲れでメンタルがしんどい方、そして在宅勤務されている方などにテレビではなく、ラジオを聴いてみることをおすすめすることについて考えてみました。
テレビだとしんどかったり、仕事が手につかなかったりすることはなく、ラクに情報収集ができるとあらためて実感しています。
たしかに動画を見るのはいいと思うのですが、こういうときにはラジオを一度聴いてみることでラクに情報収集をしてみてはいかがでしょうか。
Radikoのアプリやサイトは無料(他エリア受信は有料)でできますのでお気軽に試してみてはいかがでしょうか。
では、またよろしくです!