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2019年もいらない口座を解約しまくることにした件

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いらない口座はためらわずに解約しよう!

投資などをされている方にとって増え続けるものがあります。

それは口座数ではないでしょうか。

銀行や証券、FXやソーシャルレンディングなどさまざまな口座が増えていくことになると思います。

しかもキャンペーンなどがあればなおさらです。

さらにクレジットカードも増えていくことではないでしょうか。

たくさん口座をもつのはいいのですが、いらない口座もきっとたくさんあるはず。

いらない口座が増えてくると管理するのもめんどくさくなりますし、もしものことがあると遺された家族にとっても無駄な手間が残ってしまうというものです。

私はそうならないように定期的に口座の解約をするようにしています。

毎年不必要になった口座は解約し、必要となった口座は復活させることにして適正な口座数を維持するように心がけています。

この記事ではなぜ不必要な口座を解約しなくてはいけないのか、そして2019年はどのような口座を解約するのかについて考えてみたいと思います。

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なぜ口座を解約し続けなくてはいけないのか

では作った口座をなぜ解約し続けていかなければならないのかについてお話ししたいと思います。

管理が煩雑になるから

証券やFX、そしてクレジットカードなどは維持費が無料であるものが非常に多いですよね。

しかしながら口座残高はゼロ。というものは少なくないはずです。

一つや二つの口座なら管理は大変ではないでしょう。

それが20とか30口座とかだとどうでしょうか。

めちゃくちゃ管理が面倒になるのではないでしょうか。

口座数を減らすことによってどんな口座があるのかについてチェックしやすくなりますよね。

資産残高の把握が難しくなるから

資産運用の鉄則としては自分の資産残高の適正な把握です。

これが口座によってバラバラと分散していると自分のトータルな資産残高の把握は非常に難しいのではないでしょうか。

資産残高が把握できないということは、株式やFXなどの損益などの把握も難しいということは容易に考えることができますよね。

口座数をシンプルにすることによって資産残高の把握もよりスムーズになります。

遺された人にも負担をかけるから

今口座をたくさん持っていたとしても自分が開設したからきちんと管理することができると考える方も多いでしょう。

しかしながら、急にこの世を去らなければならないときに遺された家族にたくさんの口座をほったらかしにしてしまったらどうでしょうか。

きちんと管理ができる家族ならば大丈夫でしょうが、リスク資産などに慣れていない家族などでは大変な思いをすることでしょう。

たくさんの口座を解約するというのは非常に困難をともなうものです。

せめて定期的にできるのならば開設者である私たちが解約しておくといいのではないでしょうか。

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2019年ひめだかの口座解約について

では次に私ひめだかがどのような口座を解約するのかご紹介します。

FX

まずはFX口座です。

今まではFX(外国為替証拠金取引)をずっと続けてきました。

しかしながら高配当株にシフトさせるためにFXの取引をするのをやめることにしました。

そのため、FXの口座は解約することにしました。

今回解約するのは

  • マネースクエア(旧マネースクウェアジャパン)
  • マネーパートナーズ

です。

まずマネースクエアの口座ですが、電話1本で解約することができました。

とっても簡単ですね。

マネーパートナーズの口座ですが、株式が1銘柄だけ入っていますので、移管させてから解約することにしています。

証券会社

2019年に口座解約をするのは丸三証券です。

日経テレコン(日経新聞の記事がネットで読めるサービス)のために口座を維持していましたが、

楽天証券でも日経テレコンを使って日経新聞の記事を読むことができますので使わないと判断し、解約することにしました。

解約方法としては書類を取り寄せ、記入して返送が必要となります。

書類はネットで取り寄せられるので面倒なことはありません。

銀行

最後にご紹介するのは銀行です。

銀行口座を解約するのはジャパンネット銀行です。

副業用口座として作ったのですが、その役割が楽天銀行に移行したため不要となりました。

一部クレジットカードの引き落とし口座として設定されていますので、変更次第解約しようと思っています。

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復活した口座もある

常に解約ばかりしているのですが、逆に復活した口座もあります。

それは楽天経済圏にまつわる口座です。

  • 楽天銀行
  • 楽天証券
  • 楽天カード

この3社ですが、以前保有していたものの当時は不要と判断し、全て解約しました。

しかしながら楽天ポイントの使いみちが充実してきたため、復活させることにしました。

このように解約した口座でも必要と判断したならば迷うことなく解約すればいいと私は考えているため、いらない口座はさっさと解約するほうがいいと判断しています。

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まとめ:いらない口座は早めに解約しましょう

今回私にとって不要な口座を解約していくことについてお話ししました。

毎年口座の解約を行なっているのですが、2019年にはFX2口座、証券1口座、銀行1口座を解約することにしています。

将来これらの口座が再度必要になるかもしれません。

その時にはためらわずに再開設したいとおもっていますので、これからも不必要と判断した口座はバンバン解約していきたいと思っています。

皆さんもお手元の不要な口座はありませんか?

もし不必要な口座があればちょっとめんどくさいですが、解約してみてはいかがでしょうか。

では、またよろしくです!

スマートライフマネー
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記事を書いてる人
ひめだか

インデックス投資とシンプルライフがテーマの記事を書いてます。
1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®認定者。
【国際分散投資・iDeCo・ふるさと納税など役に立つおカネの情報】【年末調整や住所変更など手続の方法】を発信中。
妻と子1の40代のくせに会社を退職して社会の荒波にもまれる予定。

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