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クレジットカードのサインに失敗したときにするべきたった一つのこと

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クレジットカード裏面のサインに失敗。どうすればいいの?

クレジットカードを作る際、審査が通り、

真新しいカードが届くのは本当に楽しみなものですよね。

待ちに待ったピカピカのクレジットカードが届き、

最初に行うことといえば、ご存知

カードの裏面に自分のサインを書き込むこと

です。

届いたカードも自分のサインを書き込むことによって

はじめて「使える」カードとなりますよね。

ところが、そのサインに失敗してしまったら・・・・

当然ながら書き直しなどということはできませんし、

なによりサイン面が汚いカードを5年も使うと思うと気持ちがなえてしまいます。

でも、あきらめないでください。

ちゃんと対処方法がありますから。

今回は

届いたクレジットカードのサインがミスってしまった際の対処法

についてお話しします。

クレジットカードのサインに失敗したときの対処法

クレジットカードのサインに失敗したときにどうしたらいいのか。

答えはたった一つ。

クレジットカードの再発行を依頼する

ということです。

クレジットカード会社によって対応は異なりますが、

過去私が数回クレジットカードのサインをミスした際には、

すべて手数料無料で再発行してもらえました。

クレジットカードのサインミスは

カードの磁気不良やICチップの不良と同じ扱いをしてもらえる可能性が高いです。

ですので、落ち着いて

クレジットカード会社に連絡して素直にサインに失敗したことを伝えましょう。

上書きや消す行為はNG!

サインをミスしたので、上書きしたり、除光液などでサインを消そうとしている方はいませんか?

これはしても意味がない。

むしろしてはいけない行為です。

上書きをしたり消そうとした方はわかると思うのですが、

クレジットカードの署名欄は

上書きしても下のミスしたサインは残ります

そして

除光液で消そうとするとサイン欄自体を消しちゃうことになります。

しかもめちゃくちゃ汚くなり、なにがなんだかわからないくらい。

それならばさっさと再発行をしてもらうようにしたほうが解決は速いです。

適切な筆記用具を選ぼう

サインに失敗するといっても理由はさまざまです。

よくあるパターンとしては

  • 水性ペンを使用した
  • 細いボールペンを使用した

場合ではないでしょうか。

これらも書けなくはないのですが、

線が細すぎたり、書いた後ににじんでしまったり

してしまうのでオススメはできません。

クレジットカードのサイン欄を書くのに適切なペンは

油性サインペンの極細タイプ

を使いましょう。

これを使うだけで筆記用具の選定ミスによるサインに失敗する確率はグッと減ります。

では、つぎに私が今回失敗したカードのサインミスについてお話しします。

私がやらかしたカードのサインミス

今回私がやらかしてしまったのが楽天カードのサインミスです。

クレジットカードのサインミスをしたのは10年ぶりです。

原因は水性ペンを使用したため。

通常ならば油性サインペンを使うのですが、

たまたま見当たらずに水性ペンを使用したところ・・・

気がついたらかすれてにじんでしまってました。

クレジットカード裏面のサインをミスをした

さすがにちょっとこれはまずいとおもい、

上書きしようとしましたが、

断念して再発行を依頼することに。

ちなみに楽天カードのサインミスによる再発行は無料でした。

カード裏面の署名欄のサインを間違えました。どうしたらよいでしょうか?(楽天カードFAQより)

除光液でふくとこうなる

どうせならついでに除光液でサインを消してみようと思いやってみました。

結果としてはなおさら悲惨な結果に。

サイン欄を除光液で消すとこうなった

サイン欄自体・そしてセキュリティコードも消えてしまうことになります。

ですので、サインをミスをしてしまったら素直に再発行を依頼しましょうね。

まとめ:サインは慎重にしましょう

今回私がやらかしたクレジットカードのサインミスに対してどのような対処をすればいいのかについてお話ししました。

結論としては素直に再発行を依頼するということが正解となります。

サインミスは誰でも起こしうるものです。

ですので、あまり緊張せず油性のサインペンで書き、

もし失敗したら焦らず再発行を依頼するというスタンスでいいのではないでしょうか。

楽天経済圏のキモとなる楽天カードを早く正常化させたいなとワタクシゴトながら感じています。

では、またよろしくです!

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