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豪ドルトラリピが地味に稼ぎ続けている件

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Australia

私はFXで、豪ドル円トラリピをちまちまとつづけています。

2018年の中盤に入り、地味に稼ぎ続けていることがわかりました。

今回は豪ドル円トラリピを数年間続けている私が豪ドル円トラリピの魅力について考えてみたいと思います。

まずは私がどのような条件で取引しているのかご紹介しましょう。

設定幅は以下のとおりです。

  • レート:1A$=72円から88円
  • 設定幅:25銭ごと
  • 通貨量:500A$(マネーパートナーズを利用した半自動トラリピのため)
  • 決済幅:60銭(1回の決済で300円)
  • 初回設定の証拠金:100万円
  • この設定幅を決めてからずっと放置をつづけています。

    これくらいの設定幅の場合、証拠金はもっと少なくてもよいのですが、1A$=50円でも生き延びられるように分厚く設定するようにしています。

    ちなみに過去の1年間の実績はこのような結果でした。

    • 2016年:161,000円
    • 2017年:56,678円

    そして、2018年も半分に差し掛かり、どのようになっているのかをチェックししてみました。

    というのも、2017年は豪ドル円が設定幅の上限をうろうろしていたたためあまり約定しませんでした。

    2018年になってから相場が徐々に円高ドル安になったのですが、値動きがあまりなかったためにあまり約定しませんでした。

    ところが、2018年の4月頃から約定通知が頻繁に届くようになったから気になったんですね。

    すると現在のところこんな感じです。

    2018年1月1日から7月12日まで:46,777円

    多いか少ないかはともかくとして、完全放ったらかしでこれだけの収入が得られるのはなかなかいいのではないかと思ってます。

    トラリピ、なかなかやるじゃん!

    と思ってしまいますね。

    決済通知が届くたびに、チャリン、チャリンと300円が舞い込んでくるのはかなかなか気持ちがいいものです。

    追証やロスカットなどのリスクは決して低くはないものの、インカムゲインとしては悪くないと私は思っています。

    よく投資ブログでありがちなのが〇〇一本の決め撃ちなのですが、私はそうではなく、さまざまな投資商品(投機商品かも?)に投資をしてみてキャピタルゲインやインカムゲインをゲットしてみたいですね。

    これからもトラリピ(トラップ・リピート・イフダン)の収益記事は随時書いてみたいと思いますのでお楽しみに!

    トラリピ資産運用
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    記事を書いてる人
    ひめだか

    インデックス投資とシンプルライフがテーマの記事を書いてます。
    1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®認定者。
    【国際分散投資・iDeCo・ふるさと納税など役に立つおカネの情報】【年末調整や住所変更など手続の方法】を発信中。
    妻と子1の40代のくせに会社を退職して社会の荒波にもまれる予定。

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