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総社市からふるさと納税で玄米60キロゲットだぜ!

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今回は今年寄付したふるさと納税のメインお米のお話です。

今年はお米は岡山県総社市をメインに寄付しました。そんななか総社市からふるさと納税米が届きましたので早速レビューしてみたいと思います。

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総社市は玄米で3万円60キロを実現!

今回はふるさと納税で総社市からお米、それも「玄米」を3万円寄付すれば60キログラムいただけるということで早速寄付しました。

ふるさと納税でお米を返礼品にしている自治体は非常に多くあります。

以前は3万円寄付すれば60キロのお米をいただける自治体は長野県阿南町などごくわずかに限られていました。

現在ではそんな状況も一変しまして非常に多くの自治体が3万円で60キロのお米をいただけるようになりました。

岡山県はそのなかでも多くの自治体がこのお米をふるさと納税の返礼品の柱にしているところが多く、1万円あたり20キロのお米をいただけるところは総社市以外に吉備中央町や勝央町も取り組んでいらっしゃいます。

ところがいただけるお米はほとんどが「白米」なんですね。

我が家の場合ごはんを炊く場合米+玄米+麦の3種類がブレンドしたものを妻が炊いてくれます。

そのためふるさと納税でも玄米をいただけるようにしたかったんですね。

玄米を3万円で60キロいただける自治体といえばこの総社市のほか山口県の山口市などごくわずかになっています。

総社市は米のふるさと納税が充実

岡山県総社市はふるさと納税においても取り組みが進んでいる自治体の一つです。

その中でも米は重要視されているようでさまざまなプランで米をふるさと納税の返礼品の柱にされています。

もちろんクレジットカードでの決済も可能です。

そんななか私がゲットしたのは「玄米 60キロ」です。

玄米をお願いした理由としては、

  1. 好みの分づきで食べられる
  2. 保存しやすい

の2点が挙げられます。

まず1の好みの分づきで食べられる点ですが、私が住んでいるところは地方都市なのでいたるところにコイン精米機があります。そのため食べたいときに必要な量だけ精米することができるんです。

さきほども書きましたが我が家は白米だけでなく玄米も食べています。

そのためできれば白米ではなく多少は胚芽が残った状態にして食べたいので、5分づきにして精米をかけることができるコイン精米機は非常にありがたい存在です。

5分づきにして食べたら玄米そのものの量は減らせますので「ごりごり」とした食感がちょっとは減るのかなと思っています。

2の保存しやすい点ですが、お米というものは精米した状態で届くと日持ちがしにくくなります。

ところが玄米ならば白米の状態よりも保存条件はよくなりますので同じ期間保存していたとしてもより美味しい期間が長持ちします。

ふるさと納税米は多くが20キロ単位で送られてきますのでどうしても食べきる期間は長くなってしまいます。

そのために必要な時に必要な量だけ精米して食べられる玄米での返礼品はありがたいですね。

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ちょっと改善してもらえたら・・・

総社市のふるさと納税米は3万円で60キロと非常に太っ腹で玄米プランもあるので非常にありがたいのですが、

ちょっと改良してもらえたらなぁというところが3点あります。それは、

  1. 米を10キロごとで発送してほしい
  2. 夏場を含めて送ってほしい
  3. 送付時期をこちらが決めさせてほしい

という点ですね。

10キロごとで発送してほしい

まず思うのがこの10キロごとで発送してほしいということです。

総社市をふくめて岡山県のふるさと納税米はどの自治体も20キロごとの発送となっています。

私がお米をいただくのにメインとしている長野県阿南町は10キロごとの発送となっています。

20キロというと通常の家庭ではかなりのスペースを占拠してしまいます。

また、1回送られてから食べきるまでにも時間がかかってしまいますのでその間もお米の品質は下がっていってしまいます。

そのため送っていただけるまでJAの低温倉庫などで保管していただいた方が届いてからも美味しくいただけるのでできれば10キロごとの発送にしていただけたらうれしいですね。

夏場を含めて送ってほしい(改善済み)

もしかしたらこちらの方が切実かもしれません。

ふるさと納税米は送付時期は主に冬場です。

予算等のからみで3月までに仕事を終わらせてしまいたいという役所の事情というのはわかるのですが・・・

やはり4月から9月までの間にも送付時期をずらしてもらえると非常にありがたいです。

というのは、さきほどもいいましたがお米は20キロ単位で送られてくると食べきるまでに時間がかかります。

お米をよく食べる3人暮らしの私たちでも1ヶ月に20キロも食べられません。

そのうえ半年間で3回送ってこられるとなかなか食べきるのもハードな方もおられると思います。

そこでお願いしたいのは4月から9月の夏場にも送ることを検討していただけると嬉しいですね。

半年ではなく1年の間に3回送っていただけると食べきる頃には新しいお米が届きますし、届く時に精米していただけますのでお米が傷みやすい夏場にずらしてもらった方がいいと思います。

記事を書いた後にあらためてふるさとチョイスを確認してみたところ夏配達のプランが追加されていました。

改善されていますのでよかったです。

送付時期をこちらが決めさせてほしい

総社市のお米の送付時期は総社市側に決められています。

そのため2ヶ月連続で送られてきたりすることがあります。

10月に新米を食べたいと思う方が多いですし、集中することを避けたい気持ちはわかるのですが、

送付時期はある程度寄付者で決められるようにしてもらえるとありがたいです。

またまた阿南町の例を出しますが、阿南町は1年間好きな時期に送付を希望できます。

希望が集中する10月は収穫した数量が少なく届けられないかもと明記の上できるだけ11月以降に指定するようお願いされています。

もちろん阿南町に視察に行かれた上でのご判断だとは思うのですが、もうちょっと頑張っていただけたらありがたいですね。

それでもやっぱりありがたい

いろいろと要望事項を書いちゃいましたが、それでもふるさと納税米は非常にありがたい存在だと思っています。

また嫌なら他の自治体にしろと言われそうなのですが、これだけでも非常にありがたいのですが改善していただけたらもっとよくなると思いますのであえて書かせていただきました。

今の所米のストックがあるので総社市の玄米はまだ食べていないのですが、好みの分づきにしていただきたいと思っています。

お米の袋もオリジナルな紙袋でいい感じですね。通常はビニール袋なので紙袋というのもグッドポイントだと思います。

3万円で60キロもいただけるのにいろいろえらそうなことを書いちゃいましたが自治体の方も努力されていると思いますのでもう少しだけ頑張っていただけたら嬉しいなぁと感じました。

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まとめ

今回は岡山県総社市のふるさと納税米についてお話ししました。

今年のふるさと納税は金額が上限に達している&寄付した自治体が5団体に達したので打ち切っていますのでまた来年にはお米を中心としていろいろな自治体に寄付していきたいと思います。

では、またよろしくです!

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記事を書いてる人
ひめだか

インデックス投資とシンプルライフがテーマの記事を書いてます。
1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®認定者。
【国際分散投資・iDeCo・ふるさと納税など役に立つおカネの情報】【年末調整や住所変更など手続の方法】を発信中。
妻と子1の40代のくせに会社を退職して社会の荒波にもまれる予定。

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