PR

2024年からのNISAをどうするか考えてみた

この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

2024 nisa

X(旧Twitter)では2024年からスタートする新しいNISAをどのようなプランにするかについてよく議論がたたかわされております。

私はずっと資格試験の勉強を行っていたこともあり、ま、いつもどおりやっていこうと気楽に構えていました。

そのようななか、もうすぐ2023年も終わり、2024年になろうとする今

どのようにして新しいNISAに取り組んでいこうかなと考えてみました。

このブログの方針はゆるく気軽に書くことにしていますので、

バックテストがうんぬん、効率フロンティアがうんぬんといった難しいことはわかりませんし書きません。

ご了承くださいね。

スポンサーリンク

ひめだかさんのNISAプラン

ではさっそく私のNISAプランについてご紹介したいと思います。

積み立て枠

  • クレカ積立枠(50,000円✕12か月=60万円)はクレカで積み立て
  • 残りは1月は588,900円、残りの月は100円

成長枠

  • 年4回の投資月に1年間かけて特定口座から利益確定のうえ再投資

以上!

スポンサーリンク

とはいっても一応理由を書かないとね

前の段ですべて語っちゃったのですが、一応どうするか書いておかないと記事が成り立ちません。

というわけで理由を書いておきます。

クレカの積み立てポイントが欲しいから

一番の理由としてはクレジットカード積立のポイントが欲しいからというものがあります。

私はSBI証券でNISA口座を開いているのですが、三井住友カードのクレジットカードで積み立てるとVポイントがたまるというありがたい施策があります。

私は三井住友銀行Oliveという銀行口座一体のクレジットカードでゴールドカードを持っております。(ちょっとうれしい)

三井住友カードのゴールドカードを使い、SBI証券で投資信託を積み立てると1%分のVポイントがいただけるんですね。

ポイント大好きひめだかさんとしてはとてもうれしいです。

投資は年4回しかしないし、新規投資資金もないから

そしてもう一つの理由は投資は年4回しかせず、新規投資資金も潤沢ではないからというものがあります。

私が投資する手法は、多くの方が取り組まれている一括投資やドルコスト平均法と異なるバリュー平均法というものを採用しております。

その際に追加投資したり、リバランス(資産の割合を調整すること)を行うのでそこで突っ込めばいいかと思っています。

バリュー平均法って?

バリュー平均法ってどんなものかというと

  • 想定のお金の増え方を決めておく
  • 想定よりお金が増えたら解約
  • 想定よりお金が少なかったら追加投資

という方法です。

なんかえらい人が書いた本では、ドルコスト平均法よりも成績がいいらしいです。
しらんけど。

欠点としては、暴落時には多額の資金投入が必要という怖いデメリットも。

私は、これを10年ほど続けています。

いろいろありましたが、なんとか想定のお金の増え方以上の成績を叩き出しておりますので、一応成功かな?と思っていますね。

乗り換えるくらいしか資金がないです

潤沢にお給料が入ってくる方ならば新規資金投入で成長枠も埋められるでしょう。

しかし私にはそんなお金はありません。

特定口座を解約して乗り換える+バリュー平均法の追加投資分を出すのが精一杯です。

そこで特定口座でのファンドを解約をして突っ込んでいこうかなと思っています。

これもえらい人の受け売りですが、今税金を払って利益を確定して乗り換えてもメリットがあるらしいですので。

スポンサーリンク

まとめ:無理なくやっていきます

今回、私が2024年からのNISAでどのようにやっていこうかなということを書いてみました。

基本は積みたてはクレカ積立+一括投資、成長枠は年4回で特定口座を解約して投入と同時にリバランスにあてるというものです。

これからマーケットがよくなるか悪くなるかはわかりません。

でも、極力は自分ができるかぎり継続できる方法を取っていきたいと思います。

参考になれば幸いです。

またよろしくです!

SBI証券で口座持ってなかったらよかったらここから開設してみてくださいね!